21日の土曜日に、待望のブックツアーをしました。図書委員のメンバーたちと一緒に高槻駅前の大垣書店さんへ行き、本を選ぶ「遠足」です。2時にスクールバス乗り場に集合したのですが、学校の外で図書委員の皆と会うのは初めてだったので、それだけでもテンションがぐんと上がります。参加者には自転車の人もいたため、高槻在住のメンバーにJR地下通路を案内してもらいながら大垣書店さんへ向かいました。
土曜の午後の店内は、お客さんでいっぱいです。そんな中、図書委員12名が買い物カゴを持って本探しをスタート。予算はひとり4000円(中学生は3000円)と決して多い金額ではありませんでしたが、真剣に本を選んでいる姿を、とても凛々しく感じました。私はといえば、電卓を持って目をギラギラさせて店内を駆け回っていたので相当怪しかったと思います…
「これ買うと予算を200円くらい超えちゃうんですけど、駄目ですか?」
「本当はこっちのがオススメなんですけど、予算からいくとこっちなんですよ」
という誠実な質問には、ついつい財布のひもをゆるめて「買っていいよ」と言ってしまいます。というのも、皆が選ぶ本は、皆なりにちゃんと考えて選んだ痕跡がしっかり現れているものばかりだったからです。
確かに、大人の目から見たら選外になる本もあったと思います。でも、事前の集まりで話した「図書館が集める本の基準」を、皆なりにきちんと理解してくれたことが伝わってきて、私はとても嬉しかったのです。
自分が考え抜いて選んだ本が収められている図書室。
絶対、以前より愛着がわくはずです。
来週には本を届けます、と大垣書店の担当の方から連絡がありました。
図書委員以外の皆さんも、ぜひ図書委員のがんばった証の数々を見に来てくださいね。