活発に新学科記念シンポ参加者約150人に熱気
写真:活発に行われたパネルディスカッション

 体育学部は7月5日、新学科設置記念シンポジウム「体育・スポーツが社会を変える」を大阪市阿倍野区の天王寺都ホテルで開催しました。シンポジウムは、体育・スポーツが社会に果 たすべき役割とそれを支える人材の資質と養成課程について考え「スポーツ教育学科」と「健康・スポーツマネジメント学科」を柱とする新カリキュラムの特徴と本学の人材養成システムを理解してもらうためのものです。当日は、平日にもかかわらず近畿一円の高校を中心に保健体育教諭、進路指導教諭ら約150人の参加がありました。
 前国立スポーツ科学センター長の浅見俊雄氏が「体育・スポーツが社会を変える」と題して特別 講演。浅見氏は、少子高齢化社会の中で、青少年の健全育成や、中高齢者の健康の維持増進、そして医療費の削減に至るまで、体育・スポーツが貢献できる領域は多いことを指摘されました。また、パネルディスカッションでは「これからの体育・スポーツを支える人材」について、プロバスケット、bjリーグで優勝したばかりの大阪エヴェッサ・ヘッドコーチの天日謙作氏と岡崎勝博体育学部教授(前筑波大付属駒場中高等学校教諭)をパネラーに迎え、本学の前島悦子、梅林薫両教授を交えて意見交換を行いました。この中で、競技スポーツや生涯スポーツ、そして教育現場で、スポーツ教育や指導、心理、健康、マネジメント、アスレティック・トレーニングなど、体育・スポーツ科学の専門的な知識を持った人材養成の重要性が示されました。
 当日は、新カリキュラムと本学の人材養成システムの説明、入学試験や就職、部活動などを詳しく紹介するブースが設けられ、懇親会も行われ、参加者と本学教職員との意見交換を行う貴重な機会となりました。本シンポジウムの企画、準備、実施にあたり本学関係者をはじめとして多くの方々にご支援とご協力を頂きました。ここに、御礼を申し上げます。

(実行委員・藤本淳也)