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| 真剣だった米国栄養学会 −岡村教授ら本学3人が発表− |
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写真:岡村教授(中央)と田井(左)、長谷川(右)両発表者 |
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| 米国栄養学会(Experimental Biology 2006)の年次大会は6月27日、米国・サンフランシスコ・コンベンションセンターで開催された。生理学、薬理学、解剖学、免疫学、生化学、病理学など生物関係の分野の学会が一堂に会して開催される学会である。 我々の研究室からは、私が「減量時の消化管と腎臓の萎縮をたんぱく質あるいはアミノ酸強化食が軽減すること」を発表した他に、大学院生の田井伸二君(博士課程1年)が「減量後の回復期の栄養補給」、長谷川尋之君(修士課程2年)が「甘味嗜好(しこう)と運動中の水分・糖質補給」の2題を発表した。 減量時の栄養は、レスリングや柔道などの日本にとって国際大会でメダルが期待される競技ということで研究している。運動中の水分・糖質補給に関しては、甘すぎると言われることのあるスポーツ飲料を、希釈しなくても飲用できるようにすることを目指している。 本学会にはアジアや欧州からも多くの研究者が参加する。国際学会がしばしば、お祭り的な要素を含むのに比べて本学会はまじめである。世界的に著名な研究者が自分の発表ポスターの前で、若い学生たちと討論する姿は見ていて気持ちよいものである。いろいろな学会の発表に同時に触れることができるのも、本学会の魅力である。学部学生や高校生は無料で参加できるのも、若い人たちに勉強の機会を与えようとする姿勢だろうと感心した。その代わり正会員の我々の参加費が高いのかもしれないが。 |
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(体育学部教授・岡村浩嗣) |
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