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| 西安体育学院で20周年記念式典 −姉妹校関係継続調印− |
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| 大阪体育大学と中国の西安体育学院は、1986年に姉妹校関係を締結して以来20周年を迎え、このたび、記念行事への参加と、姉妹校関係の継続の手続きのため、本学の野田理事長、柏森体育学部長、滝瀬教授、岡村教授、そして冨山の4名が西安体育学院を訪問した。西安では、「熱烈歓迎」を受け、これまで本学に留学でお見えになった先生方もお集まりいただいて、和やかな雰囲気の訪問となった。蘇明理・学院長と野田理事長の間で姉妹校関係継続の調印が取り交わされた後、滝瀬、岡村両教授による記念講演も行われた。 学院の施設を見せていただいたが、本学の3倍以上はあろうかという敷地の広さは羨ましい限りであった。それぞれの施設には「更快 更高 更強(より早く、より高く、より強く)」などといったスローガンが掲げてあり、中国らしさを感じた。在籍する学生の専門分野は多岐にわたっており、外国語を学ぶ学生などもいるとのことであった。体育学院で外国語を学ぶという考え方は、今後学生募集がさらに激化すると思われる日本の大学においても参考になる点があると感じさせられた。 中国は、2年後に北京オリンピックを控え、急速に発展している国である。西安市は北京からは少し離れているが、経済的な発展はめざましい。「前回西安に来た時には、牛や馬が町の中を歩いていたよ」という滝瀬教授の言葉に、初めての中国だった私は「どんなところにいくのだろうか」と不安に思っていたが、実際には旧式のオート三輪と、最新式のベンツが入り交じって走り、古い商店街の横では高層マンションが建設中という、古いものと新しいものが混在していた、今まさに発展を遂げている町のエネルギーを感じた。日本では、1964年の東京オリンピックがスポーツ振興における大きな転機となった。国の制度は違うにせよ、北京オリンピックを契機に、スポーツでも多くの面で発展を続ける中国から目が離せない。 |
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(国際交流委員・冨山浩三) |
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