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| 台北で国際フォーラム −国立体育学院と学術交流協定− |
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| 写真:台湾国立体育学院で文相立会いのもと、交流協定に調印し、協定書を取り交わす周宏室台湾国立体育学院学院長と田村学長(右) | |
| 「高等教育における体育とスポーツの動向に関した国際フォーラム」が、6月13日、14日の2日間、台北の●山大飯店国際会議場で台湾の文部大臣、スポーツ大臣の出席のもとで開催された。主催は国立体育学院。フォーラムへの招待スピーカーは、本学の田村学長、永吉副学長を含めて日本から4名、台湾2名、米国、韓国から1名であった。両日とも朝9時から午後4時半までスケジュールが組み込まれ、約200人の参加者が討論した。 田村学長は「日本の大学改革、体育大学への影響を中心に」というテーマで講演し、これからの体育大学の課題は、独特の特色を持った大学づくり−であることを強調した。永吉副学長は「高齢社会の到来と広がる体育大学の役割」をテーマに、体育大学は、これまで培った生涯スポーツの振興、健康づくりのための教育や研究成果 を生かし、体育スポーツのフロンティアを切り開こうとしている−と結んだ。2日目の午後からは、発表内容を踏まえた「体育・スポーツ大学の役割、発展、長期的マネージメント」に関したパネルディスカッションが設けられていた。しかしながら、台湾政府がこのフォーラムを布石として、国立体育学院と台中体育学院の統合・促進を意図していることから、それに関した討論が多くなったのが残念であった。 また、フォーラムの前日に本学と国立体育学院との間で学術交流協定(5カ年)が結ばれた。この学院の創立は1987年。ドクターコースを含む学生数は、約2000名。広大な敷地に体育館(1万5千人収容、観覧席あり)、プール(4カ所)、テコンドー、卓球館、野球場、サッカー兼陸上競技場などが建てられており、その競技力は2002年アジア大会で金メダル2個、銀6個、銅4個を獲得するなど素晴らしい実績を残している。 現在のところ、相手方からは「大学院生の相互受け入れ」、「教員の交互授業」などの要望が出されている。 |
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(国際交流委員長・豊岡示朗) |
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